泉の広場の歴史と概要
泉の広場はホワイティうめだの前身「ウメダ地下センター(ウメチカ)」の拡張工事に伴い、1970年に開設。 「地下街で味気ない」という声を受け、噴水が誕生。 初代の噴水はシャンデリアが特徴で、その珍しさに硬貨を投げ入れる人が多くいたという。
泉の広場の怖い噂
・噂は赤い服を着ている女性が泉の広場周辺をいつもふらふら歩いている。
赤い女と思わしき女性を見つけ声をかけようとしたところその女性は物凄い勢いで髪を振り乱しながら近づいてきたそうだ。
顔は無表情で目は白い部分が無く絵の具で塗りつぶしたかのような真っ黒だという。
そんな異様な光景を周囲の人は誰も気にかける様子はなくスタスタとその場を離れていったようだ。
その事からただの頭のおかしい人だと思われていた赤い女の正体は実は幽霊なのかもしれないとの噂が囁かれるようになった。
その後も赤い女は度々目撃されている。
泉の広場の地図と場所
住 所:〒530-0001 大阪府大阪市北区
最寄り駅:東梅田駅から徒歩3分
補 足:ホワイティうめだの東側にある円形の広場で中央に噴水がある場所。
位置的には曽根崎東交差の真下。