旧津々良トンネルの歴史と概要
津々良隧道(つづらずいどう)は、富山県高岡市と氷見市の市境にある富山県道64号高岡氷見線旧道のトンネル。
津々良トンネル(つづらトンネル)、頭川トンネル(ずかわトンネル)ともいう。
新道開通後の現在は通行する人や車はほとんどない。現在は市道であり、
高岡側は高岡市道頭川10号線、氷見側は氷見市道脇之谷内頭川線となっている。
1931年(昭和6年)に開通。
旧津々良トンネルの怖い噂
・自殺した女性が出る
・白い犬が現れるが片足を引きずっている
・金縛りに遭う
である。津々良トンネル周辺では、女性が焼身自殺したというウワサや、トンネル通過後にタイヤがパンクするといった霊的な話が囁かれている。
また、帰宅後に金縛りに遭うという奇妙な体験をしたという人もいるようだ。
頭川トンネルの近くには、かつて処刑場があり、罪人たちの首が川に投げ込まれていたという伝承が残っている。
旧津々良トンネルの画像