心霊ナビゲーター

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安治川トンネル




安治川トンネルの歴史と概要

安治川は河川舟運の重要航路で運搬船が頻繁に行き交い、渡船はその航路を横に遮るからである。一方で船舶の高さ限界との関係から、架橋も容易でない。可動橋案も出たが、やはり舟運との兼ね合いで却下となった。このため昭和初期、全国でも類を見ない河底トンネルが計画された。特に渡航量の多かった源兵衛渡跡に1944年(昭和19年)9月15日に竣工した。約14m下にある川面下の通路まで、両岸のエレベーターや階段で降りる方式。かつては人用の他に車両用エレベーターもあった(排ガス問題などにより1977年に閉鎖され、ゴンドラの入口が封鎖された状態で残されている。車両用エレベーターを閉鎖した後にスロープ型のトンネルに改造する計画があったものの、地元住民の了解が得られず頓挫したという説もある)が、安治川への架橋が進んだ現在では、歩行者・自転車用のみが両岸1台ずつ運行されている。




安治川トンネルの怖い噂

凶悪な少女の怨霊がいる。顔面は焼け爛れている。この霊はトンネル自体に取り憑いていてなにをやっても祓えないらしい。写真を撮るとあちこちで霊が写る。しかし危険な霊なので遊び半分で心霊写真を撮らないほうがいい。