千歳楼の歴史と概要
千歳楼(ちとせろう)は愛知県春日井市にかつて存在した旅館で今現在は心霊スポットとして知られている。
1928年に千歳楼社長が名古屋市内に料理店を創業。
1952年に株式会社化
1954年現在地の愛知県春日井市へ移転し旅館を開業。
1994年に年商10億円近くを達成したがここから売り上げが減少しはじめる。
2003年に6億円の負債を抱えて倒産。廃墟化。
2005年頃から荒廃が進むようになり、2008年頃から不審火が相次ぐ。
2012年8月に16歳の少年と名乗る人物から110番通報があり、その後旅館1階から身元不明の白骨化死体が見つかっている。
千歳楼の怖い噂
廃墟に侵入したある人がフロント近くに訪れた際、電気も通っていないはずなのにフロントの電話が鳴り始めた、という噂があるようです。
2012年に発見された白骨化死体はこの旅館のオーナーとの噂がある。
発見されたのが1階だったため1階に強い霊気を感じるそう。
廃墟、そして心霊スポットとしてあまりにも有名な千歳楼ですが、今は厳重に封鎖されており、一切立ち入ることはできません。
防犯カメラもかなりの数設置されいる。
2017年には侵入した高校生9人が書類送検されています。